シルクパウダー

加悦総合振興有限会社
京都丹後地方は、我が国有数の絹織物(丹後ちりめん)の産地です。絹に豊富に含まれている良質のアミノ酸に着目し、「食べる絹」の研究開発に取り組み、商品化に成功しました。 食べると甘みを感じますが、シルクアミノ酸の自然の甘みです。

シルクから生まれた天然由来食品、シルクアミノ酸

加悦総合振興有限会社
シルクは、9つの必須アミノ酸(体内で合成できなたいめ、食物から摂取する必要があるアミノ酸)を含む、18種のアミノ酸で構成される「フィブロイン」というたんぱく質が主成分です。自然素材のシルクから生まれた「かやシルクパウダー」は、このフィブロインを分子レベルまで切断し、消化・吸収の効率を高めた食品で、良質のアミノ酸が豊富に含まれており、特にグリシン、アラニン、セリンを多く含むのが特徴です。

シルクパウダーの成分

加悦総合振興有限会社
シルクパウダーは天然繊維の絹糸から生産された付加価値の高い高タンパク質食品であり、旧加悦町(現与謝野町)が東京農工大学平林潔研究室と共同で世界で初めて市場商品として開拓したものです。
 「かやシルクパウダー100」と「かやシルクパウダー21」は下記表の成分で構成されています。
※各分析書はクリックで拡大できます
分析書
かやシルクパウダー100分析書
※上記の分析値は一例であり、製造ロットにより変化します。
分析書
かやシルクパウダー21分析書
※上記の分析値は一例であり、製造ロットにより変化します。
アミノ酸分析書
かやシルクパウダー100アミノ酸分析書
※上記の分析値は一例であり、製造ロットにより変化します。
アミノ酸分析書
かやシルクパウダー21アミノ酸分析書
※上記の分析値は一例であり、製造ロットにより変化します。